みんなしあわせになれプロジェクト【皇道經濟でみんなに十億円! 】

みんなしあわせになれプロジェクトを世界に具現化するためには、決して避けて通れない経済格差問題を根本的に解決するための土台になる【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】について詳細に語り続けるブログです。


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みんなしあわせになれプロジェクトとの出会い 序章

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この画像の左側に写っているのが、

出口王仁三郎聖師(でぐちおにさぶろうせいし)です。

 

そして画像中央にある「山越えみろく」の絵を描きました。

 

出口王仁三郎というのは、

出口直(でぐちなお)の末娘「澄(すみ)」に婿入りした

上田喜三郎(うえだきさぶろう)が、

艮(うしとら)の金神(こんじん)様による

神示を通じて頂いた名前です。

 

この神示は、文盲の老女である直を

稚姫君命(わかひめぎみのみこと)が守護して、

この稚姫君命に、国常立命(くにとこたちのみこと)が

国武彦命(くにたけひこのみこと)と顕れて神懸り、

直の手を自動的に使って書かせた

「お筆先」といわれるものです。

 

上田喜三郎は、

最初はこの「おにさぶろう」という名前を頂くのを

迷惑がっていたのですが、

よく調べているうちにその意味がわかり、

結果、喜んで使うようになりました。

 

上田喜三郎の肉体には、

豊雲野命(とよくもぬのみこと)が、

坤(ひつじさる)の金神として神懸り、

出口直昇天後に、

信者たちに続きの神示を発信しますが、

直の信者達は、なかなかこれを受け入れず、

悪の御用として王仁三郎排斥運動をしていました。

 

結果、こうした古い信者達が、

第一次大本事件を招いて、

自らの首を絞め、大本から去ります。

 

直の時代には神力がプラスに顕われて、

善悪混交の信者達を集めます。

 

汚れた洗濯物が籠に放り込まれるわけです。

 

王仁三郎は洗濯機の役目をしてましたので、

洗濯物を洗って、汚れを落とすのが仕事です。

 

自分が、こういう

神様の立替立直しの段取りに明確に気づいたのは、

ハッキリ言って、

今、この記事を書き始めた直後です。

 

普段の自分は、やりたいことをやって

神様のことはあまり考えないで、

どちらかというと、

宗教的にはイケナイことばっかやってます。

 

画像の左側に写ってる感じより、

もっともっとだらしなく過ごしてます。

 

そんなだらしない自分と

出口王仁三郎聖師との出会いは、

今思い返すと、なかなか不思議な巡りあわせでした。

 

自分が今こうして生きているのも不思議だらけです。

 

まず、戸籍上は

垣内政治(かきうちまさじ)という名前ですが、

生みの親は後藤だそうです。

 

養父に私を預けたのが何故だったかは不明ですが、

実の親の方には十人くらい兄弟がいるらしく、

私はそのままでは

間引かれていたかもしれなかったそうです。

 

養父母は私を預かる一年前に、

養女をとる話が破談になり、

空きが出来ていたので、

 

「今後一切姿を見せないのなら引き取る」

 

という約束で自分を預かり、

実子として戸籍登録したそうです。

 

養父母は、そういう意味でも、

最初の命の恩人でした。

 

養母は、わけあって

子供が産めない体だったそうですが、

子供の頃、わけを聞きましたが、

応えてくれませんでした。

 

たぶん、

子供には言えない事情だったんでしょうね…

 

養父は親孝行に育つのを期待してたようですが、

自分はどーも、

実の父の気性を受け継いでるらしく、

養父からみると、

大胆なやくざもんだったようです。

 

養母は逆の見方で、

 

「お前はまじめだけが取り柄や」

 

と言ってくれてたので、

子供心に、自分は養母贔屓でした。

 

そんな自分は、小学校の頃には既に、

神様は名無しの神様だと思ってました。

 

そして

 

「人間はみんな神様の家族だから仲良くしなきゃ」

 

って、そう単純に思ってましたが、

神様や仏様は、とてもとても遠いところにいて、

自分になどは目もくれないと強く思ってました。

 

家には創価学会の仏壇がありましたが、

自分は一度も手を合わせたことがありません。

 

外に出ると遊び半分に「南無阿弥陀仏」とか

「アーメン、ソーメン、冷やそうめん」といって

喜んでましたから、

日蓮宗とは波長が合ってなかったと思います。

 

そんな宗教とはまったく縁遠い筈の家庭環境でしたが、

小学校の先生や生徒達に、

実は大本信者が何人かおられたようで、

自分は、少しずつ、

霊界物語と出口王仁三郎に引き込まれ始めていたのです。

 

…ということで、まだまだ話は長くなるので、

つづきは、またあした。^^♪

 


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