みんなしあわせになれプロジェクト【皇道經濟でみんなに十億円! 】

みんなしあわせになれプロジェクトを世界に具現化するためには、決して避けて通れない経済格差問題を根本的に解決するための土台になる【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】について詳細に語り続けるブログです。


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一度は否定した神霊界に呼び戻されたきっかけは「恋」

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この画像は、私が数え30歳の時に参加した

「霊界物語入門講座」での記念写真です。

 大本教松代支部の皆さんが主催していた筈です。

 

場所は、長野県松代の皆神山近くにある松代荘でした。

後に長野オリンピックの時に改築されたそうです。

 

この講座から帰宅してすぐに

雲仙普賢岳の噴火があったのを覚えてます。

 

私は二十歳の時に

「みんなしあわせになれプロジェクト」を開始しました。

写真の松代に行く十年前のことですね。

 

「みんなしあわせになれ」をつかんだきっかけは

恋だったのですが、

身も心も友達付き合いも、何もかもボロボロになる恋だったので、

そんなボロボロになる「恋」は、もう懲りごりだと思ってました。

 

私が伝えたかったのは「みんなしあわせになれ」というのが

神様の御心だということです。

 

勿論、私もそう祈ってますが、私が実行するのは不可能です。

 

極力、心がけるようにはしてますが、

どんなに言っても聞かない者が不幸になるのは

自業自得だと思ってます。

 

これは神様も同じで、助けを求めないものは

神様でも助けようがないのです。

 

その代わり、守護神が個々の肉体に配置され、

また更にそのサポート役として守護霊も配置されて、

一人の人間を神様の代わりに守護しています。

 

守護神、守護霊は、係の個人を守護するのが仕事なのです。

 

守護神は個人の本体で、守護霊はご先祖様や縁者なので、

情もあって、個人をサポートしています。

 

よく悪運が強いと言われる人は、その守護があついのです。

 

こういうことがきちんとわかるようになるきっかけが

「恋」だったのですが、

それは「恋」に溺れることではなかったのです。

 

私は、きっかけになった恋でボロボロになったので、

もうすっかり恋にうんざりとしていて、

代わりに「霊夢」の謎解きに夢中になり、

肉体を超えた存在を恋慕するようになってました。

 

勿論、性欲の方は相変わらず盛んでしたが、

相手の女の子が、神や心霊を恐れたり否定したりする時点で、

百年の恋も冷めてました。

 

逆に、神様や心霊を肯定するような女の子は、

ルックスが、私のタイプではなかったので、

生理的に恋に発展しなかったのです。

 

とはいえ、心はそう思っていても、

性欲は肉体から来るものなので、

肉体は肉体、神霊は神霊で割り切ってしまえる前に

もう一度、試練の出会いがありました。

 

まわりのみんなが、美人だ美人だと褒め称える女の子でしたが、

私は先の恋にうんざりしていたので、

もうボロボロになるようなことはなかったのです。

 

だから最初からイメージダウンになるように接してました。

 

ところが今度は、夢を通じて、その子に告白するように

命じられるようなことになってしまったのです。

 

その同じ時期に、幽体離脱的な夢体験をすることになります。

 

ここで遭遇した悪霊が、生前、

出口王仁三郎聖師を妨害していた女性と同じ名前を

私に知らせたということを十五年後に知ることになります。

 

その時は

 

巨人の星星明子みたいな名前だな」

 

と思ってましたが、

間違いなく、それは三文字ではなく四文字で、

「星〇悦子自殺」と見出しされた新聞紙が夢の中に現れたのです。

 

この時私は「ほし〇えつこ」と読んでましたが、

実在の人物の名前は「よしこ」と読むということも、

十五年後に愛善苑に関わってから知りました。

 

しかし、こういう体験を冷静に聞き分けることができる人は

あまりいないのです。

 

一方的に審神者をはじめて人格を否定しだしたりします。

 

こんな情愛のかけらもない人が正しいわけがありません。

 

ちゃんとわからないから、一方的に否定するわけです。

 

何故かというと、

みんな自分が正しいと絶対的に信じているからです。

正しい自分が理解できないことは全て否定するのですね。

つまりそれは自己愛なのですが、それすらもわからないくらいに

みんな自分を溺愛しています。

 

一方、私は自分を全然信じていませんでした。

 

自分なんてものがどんなに努力しても、

この宇宙の偉大なる流れに逆らえるものではないし、

他人の誤解が解けるものでもないと思ってました。

 

そんなわけで、異性に性欲がかきたてられても、

見えている世界が全然違うので、

どうしても恋愛には発展しなかったのです。

 

そんな自分が「みんなしあわせになれ」というその本質は、

みんな神様とのつながりを取り戻しましょう!

ということなのですが、

現代は「お金」の光で、目と心を眩まされ、

途中にいる魔物に神様が見えないようにされているので

「しあわせ」の価値も物欲どまりになってます。

 

また「心」というのも、とても狭苦しいものになっているのです。

 

神様と「恋」とのつながりを解くのは簡単ではありませんが、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

を語るための準備として、

どうしてもここを避けては通れないのです。

 

それでは続きは、また次回にさせていただきます。

 

最後まで読んで頂き、どうもありあがとうございました。


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