みんなしあわせになれプロジェクト【皇道經濟でみんなに十億円! 】

みんなしあわせになれプロジェクトを世界に具現化するためには、決して避けて通れない経済格差問題を根本的に解決するための土台になる【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】について詳細に語り続けるブログです。


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ブルースリー信者だった頃三年間宗教を否定しました

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中学一年から高校を卒業するまでの間、

自分はハードボイルド指向だったので、

優勝劣敗、弱肉強食「つよいものがち」

の考え方を受け入れていました。

 

「正義は勝つ」というよりも、

漫画「空手バカ一代」の影響で、

 

「力なき正義は無能なり、

 そこに正義がある限り、

 空手の道に先手あり」

 

というのを完全肯定してましたし、

ブルースリーが言い遺したように、

 

「神は外にではなく、内在するもの」

 

という仏教的な自力本願系の考えで

世に正義を示そうとしていました。

 

一方で、思春期を迎えた肉体の方を

コントロール出来ずにオナを煮る日々に

情けなさも感じていたわけです。

 

それがあったので、本能的に

厳しい禁欲的な修行を伴う宗教には

嫌悪感を抱くというよりは、

そこから逃げようとしていたのかも

しれないです。

 

気がついた時には、毎年正月の初詣で、

おみくじを引いて吉凶を占うことも

軽蔑するようになっていました。

 

肉体が抱える三大慾というのが、

如何に精神的な天国気分を損なうか。

 

勿論、自分は、

自分を過大評価していたつもりはないので、

メッセージ発信ツールとして

欲望に対して素直なロックを

直感的に選んだのだと思います。

 

「金、女、クルマ」

 

ロックスターと言ったらこれですよね。

 

しかし、世の中で流行るロックミュージックは

多肢にわたり、多様に分岐して、

一つのテーマに対して賛否両論的に歌い合い、

どこに答えがあるのか、

わかりづらくもなってました。

 

要するに釈迦が説いたといわれる

「無明」の情態にあったのでしょうね。

 

日本はバブル景気前夜の高度成長期時代で、

質素で慎み深い文化から一転し、

使い捨て、フリーセックス、離婚、

自立した女性の活躍などもあり、

ますますわかりづらい世の中になってました。

 

だからこそ、十代後半の自分は、

強いブルース・リーに憧れ、

ハードボイルドなクリント・イーストウッドに憧れ、

「悪即斬」的な勧善懲悪に憧れてました。

 

そんな自分が、再び「救いの神の道」に戻れたのは、

恋の悩みに苦しんだ時に、神秘体験をして、

その後、完全他力本願の全詫を説いた

「世界平和の祈り」の五井先生の法話集に

出会ったおかげです。

 

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この、自力と他力の問題が、自分を、

 

「みんなしあわせになれプロジェクト」

「皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 」

 

を発信させるまでに成長させる

肥やしになったのです。

 

…ということで、今回はここまでにして、

続きはまた次回に♪^^


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