日の出神は目が細い~「霊界物語」
この写真の左側の男の子は、小学校の道徳の時間に
担任の先生が読んだ「霊界物語」の変な名前の著者である
出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)聖師を、
今風に言うとインプット?インストール?
…された頃の自分ですね。
このいかにも利発そうな男の子は、
実はそれほど利発でもなく、
小学校に行くと勉強するよりも、
クラスメイトと一緒になって、
クラスの女子達のスカートめくりをやって
はしゃいでいたバカヤローの頃でした。
一応、近所の年下の子達からは
マーちゃんと呼ばれて慕われてましたが、
実は高い所から飛び降りられないビビりでした。
当時は養父が予習復習のために用意してくれた
トレーニングペーパーというのをやってましたが、
ある日、授業より先の疑問を先生に質問したら、
変な顔されたので、それがトラウマになって予習をやらなくなり、
もっぱら女の子のスカートめくりばかりやってました。
クラス会の時に女子達が、
「スカートめくり反対」
を叫んで白熱している時にも、
ヘッチャラな顔してるイタズラ小僧でした…^^;
決してガキ大将ではなかったです。
授業中は先生の話も聞かずに、
机の近くの男子女子達を笑わせてばかりいて、
先生に叱られて、廊下に立たされると、
廊下で窓の外を眺めて、
反省もせずに騒いでたので、
呆れた先生に教室に呼び戻されたりしている
しょーもないイタズラ小僧だったのです。
そんな自分が、なんで、
出口王仁三郎聖師の霊界物語や
皇道經濟に目覚め、
「みんなしあわせになれプロジェクト」やら
「皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 」などと
インターネットを通じて
世界に発信するようになったのか…
たぶん、みんなの笑顔を曇らせる根本の原因が
貧困だということに、
骨の髄まで納得したからでしょうね。
神様になった王仁三郎聖師は、
天国から地上を見降ろしてる時に、
自分のその部分だけにフォーカスして、
自分を引き上げたんだと思うんですよね。
ところで、こないだ「霊界物語」を拝読してましたら、
日の出神は目が細いって書いてました。
そーいえば、王仁三郎聖師も自分も、
あまり目が大きくないですよね…
艮の金神様は目が大きいんだそうですよ。
天国には、身魂が似た者同士が集まるので、
自然、顔形も、よく似てるんだそうです。
似てるというのは、本人ということではなくて、
よく似た個性という意味だと思うんですが、
自分は出口王仁三郎聖師には遠く及ばないなりに、
なんか、根本的なとこだけは、
ちゃんと共有してるんでしょうね。
それが御縁で、きっと、
みんなしあわせになれ【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】
…なんて大それたことを、
ほんのお遊びのように、ブログに出来ちゃうんだと思います。
ちょっと今日は骨休め的に
リラックスした内容にしてみました。
それでは、またあした。