みんなしあわせになれプロジェクト【皇道經濟でみんなに十億円! 】

みんなしあわせになれプロジェクトを世界に具現化するためには、決して避けて通れない経済格差問題を根本的に解決するための土台になる【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】について詳細に語り続けるブログです。


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でぐちおにさぶろう(出口王仁三郎)?なんだか変な名前の人だね…

 

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この画像の人が、

自分に【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】を

授けてくれた神様、出口王仁三郎聖師です。

 

敷島という煙草を優雅にくゆらせている感じが

実に颯爽としていてカッコいいですが、

現代は禁煙ブーム真っ只中なので、

いろいろと物議を醸しだすかもしれませんね。

 

これも実は神霊界で起きている現界争奪戦の影響なんですが…

 

さて、その辺の深い事情は、またお話しするとして、

今日は、自分が、この出口王仁三郎聖師のお名前を

初めて耳にした時の思い出についてお話させて頂きますね。

 

その時、確か自分は小学校三年生か四年生だったと思います。

 

三年生の時は担任の先生が男の先生だったのですが、

二学期になって突然転勤することになりました。

 

当時、小学校では、二年ごとにクラス替えがあって、

その時に担任の先生も替わっていたのですが、

何故かこの頃は、担任の先生が

突然転勤になることがよくあったのです。

 

この男の先生は、「梅干し先生」というあだ名で

有名だったのですが、先生の急な転勤が決まったのは、

二学期が始まったすぐの頃…

 

クラスで何か問題があって、連帯責任とかいうことで、

クラスの男子生徒全員が教室の前に呼び出され、

先生名物の「うめぼしゴリゴリ」が行われた

その直後くらいでした。

 

朝礼の時に、突然、

 

「〇〇先生が転勤することになりました」

 

と紹介され、その後は、女の先生が担任になりました。

 

これは今から振り返ると、たぶん、

「梅干しゴリゴリ」をされた生徒の誰かが、

PTAをやっているお偉いさんの子供か何かで、

この出来事を聞いた親御さんが、体罰問題みたいなことで、

きっとPTA会議で騒いだんではなかろうかと思います。

 

自分は、みんなが面白がって「梅干しゴリゴリ」を

やられて喜んでるもんだと思ってましたが…

 

その後任になったのは、勝ち気な感じの女先生でした。

 

その後、自分は縁あって小学校を卒業するまでの間、

この女先生のクラスにいました。

 

この女先生が、ある日の道徳の授業中に、

突然「三途の川を見てきたことがある」とか言い出して、

その話に生徒達は釘付けになってました。

 

当時、自分は教室の後ろに座ってましたが、

この話だけはよく聞こえたので、今でも覚えています。

 

それは先生が若い頃、盲腸を我慢しているうちに

意識を失って生死の境をさまよった時の体験だそうです。

 

夢の中の出来事のような話でした。

 

先生が道をひとりで歩いていると、

前方に、とても美しい世界が広がっていて、

大きな川が見えて来たんだそうです。

 

それで、どーしてもそちらに行きたくて

ワクワクしながら歩いていたら、

急に背後から家族達が、しきりに先生を呼ぶ声が聞こえて、

振り返ったら意識が戻って、無事生還することが出来たという

臨死体験ものの話ではよくある内容でした。

 

その話を不思議とも思わず聞き終わった後、

先生が、

 

「ではこれから、三途の川について書いてある本を読みますね」

 

と言って読みだしたのが、

 

「霊界物語」

 

だったのです。

 

ここから先の話はあまり覚えていなかったのですが、

作者が長ったらしい変な名前だったことと

「あめのやちまた」とかいう変なタイトルだけは

妙に記憶に残っていたのです。

 

この時、続きはまた来週という感じで本を閉じたのですが、

また会議で問題になったらしく、それは出来なくなりましたと、

先生が悔しそうに生徒達に報告していたのを

自分は今でも覚えています。

 

自分が、それを再確認して、

ハッキリと、あの時、読んでもらったのは、

この本のここだったのか!という体験をしたのは、

それから、およそ二十二年経った三十歳の時です。

 

あの時の長ったらしい変な名前の人こそ、

出口王仁三郎聖師その人だったのでした。

 

つまり、その時の担任の先生は、大本教の信者で、

出口王仁三郎聖師の信者だったということになりますね。

 

自分の家庭環境には、宗教的な教育素材はなかったですが、

たぶん目には見えない御先祖様達のお導きで、

こんな風に、皆それぞれが、出会うべき宿命に導かれて

すべての物事が育まれているのでしょうね。

 

…ということで、今日はここまでということで、

それでは、またあした。


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